息子の成長の様子はまた別の機会に書こうと思います。そう、 今日書きたいのは、ふたり目のこと。いやいや、ちがいますよ、 ちがいます、2人目が出来たわけもなく、 はなから考えておりませんぬ。今ね、 周りのママ友さんで2人目出産が続いてて。あー、 2歳差がいいとかって言うもんねー、と感心しながら、 おめでとうを言う日が続いてるんですよ。昨日もね、近所のママ友(33歳) がベビーカー押してるところに遭遇して、あれー? いつも自転車なのにどうしたの?と声をかけたら、 実はふたり目が出来て自転車控えてるのーとのこと。「うわー、 おめでとう!そういえば、先週、はなちゃん(33歳) も2人目生まれたって言ってたよー。」と応えたんです。 30代前半のママ友が複数いたら、ありがちなシーンですよね。 そのおめでたいニュースを聞いたときの自分の気持ちは、 なんて表現するのがいいのかよくわからないけどバラ色ではないんですよね。 不妊治療にどっぷり浸かっていたころだったら、間違いなく、 羨望や妬みみたいなザワザワした灰色の気持ちが湧いてでたと思うんです。今、それはないんだけど、なんだろ、若干、寂しいような、そう、疎外感、と呼ぶのが相応しいのかもしれません。こういう会話のとき、若くてまだふたり目を授かっていないママたちの目にはなんだか焦りの色が見え隠れしているのもわかります。治療中にナーバスになっていたから、今でもこういう機微に敏感になっている自分がいます。皆さんはどんな秋を迎えていますか?すごい久しぶりの投稿になってしまったけれど、また書きます!
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