
ずっと読んでくださっている方は、 この記事覚えてくれているでしょうか。
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そう、30代前半の義理の弟夫妻も不妊治療してたっていう話。私たちは、治療してたこと話していなかったのですが、 彼等はマメに両親に状況報告してたみたい。で、ちょっと報告が遅くなっちゃったんだけど、その続報です。 年末年始、大事をとって帰省を見送った私たち。嫁として、お詫びの電話を入れました。
さんちゃん:「お義母さん、楽しみにしてくださっていたのに、 帰省できず、申し訳ありません。」
お義母さん:「いやいや、いいんよー。今は、 身体大事にせなあかんよー。」
お義母さん:「それでね、実はね、フフフーー。」
お義母さん:「あんなー、タカシんとこも出来たってー。」
お義母さん:「だけど、あっちは、 不妊治療で出来た子やからねー。 まだどうなるかわからんけどなー。」
お義母さん:「あっちは、不妊治療で出来た子やからねー。 まだ産院には行ってないようなんよー。」
お義母さん:「あっちは、不妊治療で出来た子やからねー。 なかなか大変だったわー。」
お義母さん:「あっちは、不妊治療で出来た子やからねー・・・。 」
弟たちは、不妊治療で授かったことを、もう 何度も何度も繰り返すお義母さん。
お義母さん!!私たちは不妊治療どころか、 不育症治療までしています!毎朝、毎晩、ヘパリンという注射を打ちまくって、 お腹もお尻も真っ青なんですよと、心のなかでつぶやく。
不思議ですね、こういうことって、うまくいくときは、 続くものですね。この奇跡の連鎖が、 ブログ読んでくれてる治療中の方にも続いていくことを強く強く願 います。
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