着床の窓はズレていなそうだということで、移植スケジュールは、従来どおりとすることが決まった。でも、それじゃ、まるっきり前回、前々回の治療と一緒。結果まで同じになっちゃうんじゃないのー⁈ そこで、思い切って、ずっと思っていたことを、自分から提案しました。「先生!ヘパリンやめてみてもいいですか?」って。前のクリニックと一番大きな違いは、移植の夜から毎日12時間おきにヘパリン注射打ってることじゃないかって思ってた。ヘパリンが悪い影響を引き起こしているんじゃないかと疑ったというよりは、ただ単純に、着床までは成功していた前のクリニックのやり方に近づけたかった。ヘパリンについては、いろんな意見があるようだから、先生、気分を害するだろうかとちょっと心配したけど、大丈夫!不育症検査の結果を再度確認してくれて、「うん、それも、ひとつの策として、ありですねぇ。着床が確認できた時から開始することにしましょう。」と言っていただきました。よーし。で、この勢いで、SEET法も辞退。何が正解かはわからないけど、このクリニックにきてから始めたSEET法、私は全然結果でてないからです。SEET法しなかった前のクリニックで2度着床してるわけだから、こっちに合わせたい。これも先生、了解してくれました。ふーーっ、これで、だいぶ前のクリニックのやり方に近づいてきました。小心者だから、ひとつの主張をするのにも、結構、気を遣っちゃいます。おかしいですよね、自分の治療なのに、苦笑。やっと、リアルタイムに追いついてきました。次はリセットからのD3、移植周期開始日のこと書きます。
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