先生:「どの数値も正常範囲内、採卵周期開始できますよ!」
自分:「ホントですかーーーー?!」
・結局、流産してから断続的な黒っぽい出血はずっと続いていた。
・出血が続いていることから、前回10を超えていたhcgが1以下になると思えなかった。
・黒っぽい出血と混ざって、どれが生理だか正直、判りにくかった。
・前日から「胃腸炎」にかかり、体調が悪かった。
・採卵日に当たりそうな日が出張とかぶっていて来院できないことが分かっていた。
以上、こんなにネガティブな要素が満載だったんです。だから、クリニックに向かう道中、夫に話していたんです、「今回、採卵は開始できないって言われる気がするよ。」って。だから、先生のひと言で俄然、テンションUP!
一番心配だった、採卵日と出張の重複は最初に卵の成長を抑制する注射を打つことで、2-3日後ろにずらすことができるんですって。はー、良かったー。これまで通っていた馴染みのクリニックでは、スケジュールは先生の決めたものに従うしかない感じだったけど、今回から新しく通っているクリニックさんは全然違う。ありがたい。
連休初日、3時間も座っていた待合室、お尻に根っこが生えてくるんじゃないかと思うほどだったけど、こうなったら、そんな待ち時間、もう全然気になりませんよ。「陽性」が出たわけでもなく、「グレードの良い胚盤胞」ができたわけでもなく、ただ、治療が開始できる、それだけで急に世界が明るく見えてきました、笑。
みなさんも、良いゴールデンウィークでありますように。。
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