採卵、移植、不正出血、アンタゴニスト、40代…。これまで、どれだけの言葉で検索して、ひとのブログを読んできたかわかりません。同じような状況のひとの記事に共感し、励まされることもたくさんあります。最近印象に残っているのは、『何年も治療を続けて、何度移植してもうまくいかず、街で吉田山田の「日々」を耳にしたとき、なんで自分はこういうありふれた幸せな毎日が送れないんだろう、旦那さんに申し訳ない。そんな想いが溢れて、人目もはばからず涙が止まらなかった』っていう記事。うわー、すごいわかるなぁ、って思った。で、今、どうしてるのか気になって、速攻、その方のブログの「最新記事」をクリック。そしたら、育児に奮闘する様子が綴られていた。すごく嬉しかった、会ったことのない人だけど。ブログを継続していく意味は、そこにあると思っている。まだまだ100記事だけど、積み重ねて、いつかそこに辿りつきたい。