いつもと違って夫同伴だったせいか、クリニックが比較的空いている時間だったせいか、先生は時間をとって、ゆっくり話を聞いてくれた。それから、採卵は2月にしたきりで、それからずっと移植ばかり続けてきたから、卵巣はお休みしていた状態、だから、子宮の調子が悪くても、同じく卵巣の調子が悪いと考えることはないですよ、と教えてくれた。逆に1周休むと、年末年始を挟んでベストなタイミングで採卵するのが難しくなるかもしれないよと現実的な助言も。先生は、いつも会っている私より、夫の目を見て話してた。この人を納得させる必要があると思ったのかな。それ正解だわ、笑。男の人って、どうも理論立てて消化していかないと納得してくれないことが多いように思う。だから、男同士で、直接話してもらったほうが、私のフィルター通さずに先生の考えがダイレクトに伝わってありがたい。私はどうも感情、感覚優先で話すところがあって。で、おかげさまで、夫婦ともにようやく採卵する決心がつきました。42歳の幕開けはクリニックから、笑。心から願う、良い歳になりますように。。
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