とうとう2度目の凍結胚盤胞移植してきました。1度目の移植は稽留流産に終わり、ようやくまた、ここに戻ってきました。回り道したなぁ、、。移植はお昼頃の予定だったので、長めの朝風呂に入って身体を温めて、いざ出陣!
「卵の状態は良いです。予定通り移植します」と手渡された用紙見てビックリ。あれ、あれれ、グレード4BCの凍結胚盤胞を移植するはずが、現在の卵の様子、グレード3BCになっとるがなーー、ガーン。そのことに気づいた時にはもう待合室。手術室に案内してくれる看護師さんが現れたとたん、鬼の形相で腕つかむ勢いで訊いた。「あの。あの、私の卵、解凍したらグレード後退しちゃったんですか?なにかの間違いですよね。」新人っぽい可愛い看護師さん、明らかに引いてたわー。「ば、ば、培養士さんに訊いてください。あとで来ますから。」だって。で、訊いた結果。「大丈夫です。移植のタイミングでは、また4BCに戻りましたから。卵は殻を破ろうとして収縮運動するんです。用紙に記録したタイミングでは、ちょうど縮んでいたようです。私もそうかなー、と思ってたんですよね。」とのこと。
もお、驚かさないでよ、培養士さん。グレードが良くても悪くても、うまく行くときはいくし、ダメなときはダメなもの。頭ではわかってるんだけど、この数字にどうも一喜一憂してしまうんだよね、、小心者です。
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