「あ、今日、身体疲れてますね。」、癒し系の天使のような女性の先生。横になって最初に脈を計るだけで、なんでわかるのーーー?! そうなんです、今日、実は二日酔いで、結構ダルーい感じでした。
鍼は前回の移植日以来だから、約4か月ぶり。「前回の移植はどうだったんですか?」って訊かれて、またポツリ、ポツリと稽留流産の話を聞いてもらう。不妊専門の鍼灸院だから、こういう話を聞くことも多いみたい。「うちの患者さんは38歳~45歳くらいの方が多くて、そうするとやっぱり稽留流産多いんですよ。」とのこと。クリニックの先生と違って、治療の間、鍼灸師の先生とゆっくり話ができるのはなかなか良い。ほかの患者さんの例とか、いろいろ聞けるから参考になるし。マッサージみたいに、あぁ、スッキリした、とか思うことがないから、効いてるのか効いてないのか、よくわからないというのが正直なところなんだけど、それでも治療終了時に「うん、いい脈になりましたよ」って言われると安心しちゃう。
またお灸も買いました。家で自分でできる妊活用のお灸です。脚、お腹、背中の計11箇所にシールを貼ってもらったから、あとは、毎晩、そこにお灸を置くだけです。
移植日に向けて、全力で体調整えます!
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