精子の量も濃度も大幅に足りないことを知った時は愕然とした。でも、一度は正常な結果が出たことがあるわけだから、対策次第できっと元に戻るはず。AIHのときに、先生の診断結果を一緒に聞いたおかげで、ダンナも真剣に考え始めてくれた様子だった。つくづく思う、やっぱり大事な診断結果は一緒に聞いたほうがいい。
「精子欠乏症」、このキーワードで検索しまくって、できることから取り入れた。いつもは私ばっかり検索してるけど、さすがにこの時は自分でも検索してくれた様子。
1)パンツはトランクスに
「もぞもぞするから嫌だー」と言っていたブリーフ派のダンナも覚悟を決めた。ユニクロで、大量のトランクスを買ってあげて、贈りました。
2)ノータイツ
「寒いから嫌だー」と言っていた寒がりのダンナも覚悟を決めた。冬の間、いっつもズボンの下に履いてたユニクロのヒートテックタイツ。これ、脱がせました。
3)サプリメント
「面倒だから嫌だー」といってた横着なダンナも覚悟を決めた。不妊クリニックで薦めてくれた高級サプリメント。8000円くらいして、確かに高かったけど、私の治療費に較べれば安いもの。毎日欠かさず、飲ませました。
妊娠が発覚したときには、「安定期に入ったらトランクス止めていいよー。」って言ってたのに、結局その時は来ず。チーン。まだまだふたりの妊活は続きます。。。
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