20代、30代は忙しく仕事して、正直、あまり先のことは考えない恋愛を続けてた。その時が楽しければそれでいい、そう思ってた。目が覚めたように、40歳の誕生日を目前にして籍を入れ、それから半年が過ぎ、不妊治療を開始した。治療を始めてから初めて思い悩むようになったこと、考えるようになったことは色々ある。
1.親の理解が得られるか
父は、いまどき珍しく家で着物を着ているような古風な人。波平かっ。「子供は授かりもの」、そんな自然の節理に反することをすべきでない、と否定されそうで、未だに治療していることを話していない。無事に授かった時に報告できれば、そこまでの過程がどうであれ、そこは関係ないのかな、今はそんな風に思ってる。
2.妊娠にまつわる話題のタブー
職場にも友人にもいる40歳前後の既婚女子。「産まない選択」をしたのかもしれないし、もしかすると、実は、私と同じように治療に励んでいるかもしれないし、励んでいたのかもしれない。妊活、妊娠、出産、流産。話題にする人に悪気がないことはわかっているし、人と較べても仕方のないとだとわかっている。それでも、やっぱり、耳にすると心がざわざわする。だから、ごく親しい友人を除いて、この類の話は敢えてしない。
3.若い友人へのすすめ
年下の親友は飲むといつも言う。「今の彼と結婚するかどうかわからない。でもいつか、子供は欲しいな。」って。あのぉお、そんな呑気なこと言ってる場合じゃないんですけどーー。なかなか、この切実さが伝わらない。5年くらい前の自分、こんな感じだったのかな…。
一日中降り続いた雨がようやく止んで、空が明るくなってきました。

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